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第509話

〜 ひとめぼれ 〜

2011/12/24

 被災地岩手県遠野のAさんから、今年も米が届いた。

 3月の震災の時には、家屋が損傷した程度と連絡が入り一安心をしたものだ。口の重いAさん、人が良くそして酒好きだ。飲んでもさほど口は軽くならず、人の話を聞き目を細めひたすら飲むAさん。お礼の電話をしても、相変わらず言葉少なである。彼はオラノトコロデデキタ「ひとめぼれ」クッテケレと言った。

 おかげで、我が家は今年も歳を越せそうである。明日は彼の酒のツマミとなる、鮭のトバでも送ろう。

 

 

 

 

第508話

先輩のNさん

2011/11/27

 休日予定のない日は朝風呂に限る。それは一週間の出来事で良いことは別として、嫌なことは体の汚れと供に洗い流す事にしている。

 そして今日は珍しくケーナの練習をした。明日は「障がい者の日の集い」でケーナ演奏による音楽鑑賞会に出演予定である。二時間ほどケーナを吹いたが、相変わらず音の伸びが悪い。1カ月以上練習をしていない為にツケがまわっているようだ。

 携帯を見ると2回ほど着信歴がある。先輩のNさんからだった。先輩と言っても職場や学校の先輩ではない。地域の民生委員・他の運営委員の先輩でNさん御夫婦に日頃お世話になっている方である。

 要件は、蕎麦を打ったから食べに来ないかと言うことであった。アルコール好きのNさん、結構酔っているようだ。N宅に着くと数人の地域福祉活動をしている人達が集まっていた。町内連合会会長のKさんも居た。私は町内会長で連合の会議には殆ど出席をしていない。心優しいKさん、私が忙しい人だからと何時も庇ってくれている。

 さて手打ち蕎麦である。東藻琴産の長芋でトロロ蕎麦を食べさせてくれた。私はNさんの手打ち蕎麦は数回い食べている。Nさんの蕎麦の特徴は薄くその分チョット幅が広く少々不揃いなのだ。私はそれが好きで、そして湯がき加減ががいい。

 ザルに載った蕎麦を眺めた。それは気取る事なく真っ正直なNさん、その物の蕎麦だった。

 

 

 

 



第507話

がんばろう日本!

2011/11/18

 東日本震災いらい「がんばろう日本!」がテレビを通じてよく目にする標語である。プロ選手そして各界の署名人多数の方たちが使用広告をしている。

 そんなある日、工事現場を視察してると工事標識板に「がんばろう日本!」とある。この事をいつか担当者に聞こうと思っていたが、つい聞くのを忘れていた。

 今日、社内検査を実施し現場担当者に以前から気になっていたのでと聞いた。担当者は、この標語を標識板に入れると今回の震災に少額ではあるが義援金となると話した。

 最初は言葉に抵抗を感じていたが、なるほど「がんばろう日本!」良いではないか。

 

 

 

 


 

第506話

漬物

2011/11/06

 我が家は今、漬物の準備に追われている。

 とは言っても、同居人一人が忙しい(汗)。毎年この時期になると、こまめに動いている。例年、なまくら漬けから始まり、切り漬け・粕漬け・玄米漬けとなる。特に玄米漬けは美味い。玄米を炊き込み、たっぷりとだいこんに包み玄米の甘みが浸み込み、手間をかけるほど絶品な味となる。

 そして私は、早い時期に切り漬けが食べるのを楽しみにしている。ところが、今年はキャベツが不作で買ってはいない。広告、チラシを見ていくが完売となっている。売り場のおばさん、朝早く来ないと買えないよと笑われた。

 同居人は今年キャベツは諦めようと言う始末。私は、絶対キャベツを手に入れるからと彼女に断言をした(笑)。

 

 

 

 

 

第505話

ネパールカレー

2011/10/30

 日曜の日程は、数日前から同居人に決められていた。

 まずはお墓に向かい、冬支度で花瓶の水抜きなど墓の清掃をし花を挙げた。普段は花瓶に立てるが、ここ網走はマイナス気温がもう真近となり、花瓶の水が凍結するため西洋風にした。これは、他の国(ほとんどは米国)のドラマを見ていると日本とは違い花束をそのまま置いている。同居人はこれを見て冬に入る前は米国式と決めたらしい。

 一時間ほど居て、次に向かうはソフトバンクである。目的は新発売の携帯電話ipone 4sを注文をしていた息子と同居人のお供となる。これからが大変である。機能が多くなり覚えるのが大変。毎度のことながら教える息子はそっけなく教へるので、いざこざが始まる。挙句の果て同居人は弁当を作ってやらないと言う始末になる。

 我が家もここしばらく賑やかになるようだ(笑)。

 やがて昼時間となり、二人が決めていた店ビスターレ・ビスターレに行くことになる。ここはネパール人がネパール&インドレストランを出店している。私は知っていたが初めてで、二人は何回か訪れているらしい。それぞれが注文品を決め、ナンにするかライスにするかとなったが私は迷わずナンを注文した。ライスは毎日頂いているのに此処にきてライスはないだろうと思った。数分会話をしていたら注文品がテーブルに運ばれてきた。我が家族は食べ始めると今までの賑やかさが嘘のように静かになる(笑)。私は数年前に初めてナンを食べ、それ以来である。

 焼き上がりのナンは、温かく柔く焼いた香ばしさを感じ美味しかった。店内を見渡すと若い女性グループそして若い男性達で、おじさんは私一人であったが「ネパールカリー」グーでした。

 

 

 

 


第504話

裏の家のぶどう

2011/10/22

 裏の家のTさんのブドウは、我が家のブドウと違い毎年哉り良い。そして今年は大豊作となり、面白くもない。種類が違うせいもあるが、うちは巨峰を植えている、どう世話をしても粒がまばらとなる。気候が合わないようでもある。30年も育てていたが、二年ほど前に意を消し処分をした。そして、裏と同種のキャンベルを植えることにした。

 昨日、同居人が庭で花の手入れをしていたらTさんが沢山生ったのでとお裾分けをしてくれた。そういえばお宅にもブドウの木があるよねとTさんが訪ねた。

 同居人・Tさんのところのブドウが毎年生るのを見て、主人がどうも面白くないと抜いた事を告げた。思わずTさんが吹き出して笑っていたと、同居人が私に話してくれた。

 あと2・3年もすれば、裏に負けないブドウがなるだろうと同居人に云ったら、誰が世話をするのと言われ言葉が詰まった(汗)。

 

 

 

 


第503話

再開

2011/10/20

 そろそろ、練習を再開しょう。

 9月のコンサートを最後に、ケーナを吹いていない。6月から9月上旬にかけ演奏をする機会が多く、チョット疲れが出てまた多少の悩みもあり吹く気分になれなかった。

 同居人に、ひと月以上練習をしていないけど、もうやめたのと気合を入れられた。そろそろ、新しい曲を練習をしないと飽きられるよと言う始末である(汗)。私は気を取り直し昨日からヒョロヒョロと吹き始めた。なんとも気合の入ってない音か、そばで聴いていた同居人が笑う。

 そして今日、仕事の帰りに男先生(ピアノ教室)にレッスンを受けた。家で練習をするよりはグット気合が入る。とりあえず、2曲ほど新しい曲をマスターしようと思う。

 

 

 

 



第502話

イカ太郎

2011/10/15

 以前にも投稿したが、私の海鮮好物は足が多いのが好きだ。エビ・かに・イカ・たこ類が特に好んで食べる。

 最近、我が家の食卓にイカが上がっている。同居人が友人からのお裾分け、今日は息子の友人からと教えてくれた。新聞を見ると、イルカが沖合に数十頭も群れをなし餌のイカを追っていると書かれていた。そして、その日私の友人から連絡が入り今うちの船が岸壁につくからイカを取に来いと言われた。一箱頂き、早速友人・知人にお裾分けをした。そしてまた昨日も友人からイカが届いた。

 私の若いころにも、同じことがあった。イカが獲れすぎて漁師の人が箱代だけでもいいからと買わされたを思いだす。結局、箱代30円を払った記憶がありそれ以来の事である。

 昨夜はさすがに、誰もイカに箸をつけない(笑)。食べたのは私だけで、イカ太郎と言われるぐらい好物。同居人も手を焼いているようだ、刺身・煮つけ・フライ・塩辛・一夜干しとし、あとはどうするの言われている。

 この時期、イクラのお裾分けが多くイカについては私の生涯であとは無いと思う。刺身にすると、獲りたてなので身がプラスチックのように透明で歯ごたいがあり申し分のない食感である。

 この後、この出来事も語りぐさとなることであろう。

 

 

 

 



第501話

おやき(大判焼き)

2011/09/29

 同居人スーパーの入り口で、ア?ーと声を出す。見ると私の好物である、おやきを販売していた。そのおやき屋さん、私のお気に入りの大空町東藻琴「すがの菓子司」店だった。

 この菓子店は、生どらも美味い。これから日増しに寒くなると「おやき」がいい。冬の慰問コンサートには欠かせない、お土産の一品である。施設の人達には大変喜ばれている。私は演奏が終わると、お茶とおやきを食べながらお茶会をするのが楽しい。

 おやきを注文すると、必ず専務がおまけをしてくれる(慰問と知っているから)。だから美味しいと褒めているのではなく、私自信が本当に美味しいと思う。

 冬になると、網走道の駅に出店します。一度味わってみてください。

 

 

 

 

 

第500話

敬老の日

2011/09/18

 一日早い敬老の日、予定通り午後から事務局長のOさんそして同居人と記念品を配る。

 ここ4年続けて同居人の配慮により、彼女の陶器作品を提供をして貰っている。今年はコーヒーカップを春先から作ってくれていた。

 もう恒例化したのか、ほとんどの人達は待ち望んでいるようだ。玄関に入ると、昨年贈った花瓶に花が活けられいるのを目にした。また、最初に貰った湯呑がつい最近割ってしまった。大事に使っていたのに申し訳ないとYさんが言った。偶然作品が足りなく湯呑茶碗を持っていたが功を奏したようだ(笑)。

 どうやら、手織物・陶器と思い入れがあると、温もりを感じてくれるようだ。ケーナが、下手でも思い入れのある音をと思う。

 同居人さん今年も有難う♪

 

 

 

 

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