トップ>俊のつぶやき

 

第499話

〜 工房を訪ねる 〜

2011/09/18

 草木染め「手織り工房」森初見さんの工房を訪ねる。

 小清水の街に入り電話をすると、工房の前に立ち笑顔で待ち受けてくれた。昨日森さんから電話を頂き、品物は工房にあるので是非見に来てくださいとのことだった。電話では、とても穏やかな声で話し私は訪ねようと思った。

 家に招かれご主人を紹介され。その後は作品の話となりご主人は蚊帳の外となった。作品の苦労話や工程のながれ染料と尽きることなく話した。また、私がケーナの趣味の話をしたら、森さん二・三年前テレビで網走でケーナを紹介されたのを覚えていますと話してくれた。ケーナの優しい音色が気に入っていると言ってくれた。

 私は家に入り、失礼ではあるが古いボックス型のPCが気になっていた。森さんPCはだれが使っているのですかと尋ねたら私ですと言った。私はチョットより大変驚いた、織物の模様などを記録していると図面を見せてくれた。歳をとると忘れるのでと笑みを浮かべ話してくれた。そして、東京の息子さんとメールのやり取りとしていますと。

 私は思わず、森さん失礼ですがお歳は幾つですかと尋ねたら87歳になりますよと言った。

 帰り際に、私のHPをお気に入りに入れて欲しいと言い工房を後にした。

 とても素晴らしい人に出会うことが出来ました。

 

 

 

 

第498話

ハニーハンターから

2011/09/09

 携帯電話に受信音が鳴る。

 見ると同居人からメールが入った。タイトルは「ハニーハンター」からとなっている。文の内容は、ペットボトルを加工したハチの捕獲器にスズメバチが5匹入っていたとの連絡である。

 捕獲器を作っても、スズメバチを捕獲できなくヤキモキをしていた彼女。近くで飛んでいるが入ってくれなく半ば諦めていた。二・三日前からハチが見ないねと話をしていた。きっと台風でどこかに移動したのか、庭の木に下げている捕獲器には雨水で誘い水が三倍ほどに増えていた。

 そして今日、取り外そうと庭に入り捕獲器を覗くとアリの他にスズメバチが5匹ほど入っていて、まで生きていて動いていたと私に説明をしてくれた。

 二・三日雨が降っていたが、その後気温も上がり入ったのか。いずれにしても気落ちしていた彼女、これでようやく「ハニーハンター」になったと得意満面である(汗)。

 そんな訳で取り外そうとしていた捕獲器は、当分置いていそうだ・・。

 

 

 

 

 

第497話

ハニーハンター

2011/08/27

 同居人、最近スズメバチが庭に来ていると言っていた。

 以前、洗濯物を外で干していたらスズメバチが衣類に紛れ込んでいたと騒いでいたここもある。彼女、今日も二階のベランダに洗濯物を干していたら隣のYさんが庭で草取りをしていたので声をかけ、最近スズメバチが沢山飛んでくると話したら、うちの軒先に巣を作っていたと教えてくれたらしい。そして息子がスズメバチの巣を除去した際に刺されたと言っていた。

 だからスズメバチが頻繁に飛んでいるのかと、彼女納得をした。ヨシと言い、彼女立ち上がりハサミとペットボトルを持ってきて駆除用にと、ペットボトルを切り細工をした。ほどなく仕上がり、ネェ、中に何を入れればいいのと尋ねられた。彼女、「ハニーハンター」に変身をした(笑)。私は知りもしないのに、ハチだから水にハチミツを混ぜたらと教えた。早速庭の木にぶら下げたが、ハチが飛び回っているので早々に彼女、家に戻ってきた。

 私たちは、ベランダから木に仕掛けたペットボトルを飽きもしないで見つめていた。ハンターになった彼女は近くで飛んでいるハチがボトルの中に入ってくれなく、ヤキモキしている。そして、私の顔をみて誘い水は本当なのと語気を強めて来た(汗)。いい加減な私、すぐにネットで調べた。誘い水は、酒・酢・砂糖・水を混ぜると乗っていた。又ブドウを一粒入れるとよいでしょう。その他にグレープジュースも効果ある。彼女、そうでしょう。
 だから私が言ったのにと、強ーいご指摘をうけた。

 結局、ボトルに入ったのは木についている小さなアリが沢山入っただけである。私はいつまでも入ってくれないハチを見て、彼女にこれから入るのだと調子よく説明していたことを思いだし、見破れないようにチョット笑った。

 明日は、グレープジュースを入れ替えようと云うことでおさめた(爆)。

 

 

 

 


第496話

大分からの便り

2011/08/20

 昨日、「めんちくケーナ工房」から一枚のCDが届いた。

 美唄のケーナ奏者阿部次昭さんの遺品であった。メッセージには、俊さん御承知かもしれませんが・・・と書かれていた。

 私がケーナを覚えたてのころ、偶然網走市内の小学校で演奏会があると情報が入り、児童のなかに混じり聴きました。演奏後、彼と話をしケーナと教本を注文したことを覚えています。その後お亡くなりになった事も知っております。

 めん竹さんが、美唄のNSさんから(当時のメンバー)カセットテープが送られCDに挿入したと書かれていました。

 早速に聴いてみましたが、とても優しい音色で、一度しかお会いしていませんが当時の阿部さんの姿が思い浮かべる事ができ、奏法など含め魅了させました。

 これも、美唄のNSさんのおかげで、北海道美唄〜大分〜北海道網走に素晴らしい音色が届き感謝しています。

 めん竹さん・美唄のNSさん有難う御座います。

 

 

 

 

 

第495話

義経伝説の里

2011/08/16

 今回の目的の一つ「義経の館」を訪ねる。

 私が幼児の時に着た着物の絵柄が義経をあしらっていた為。そして出生地が本別となっている。この町は子供のころの記憶が全くないということで訪ねた。

 館に着き周りを見渡すと、ひっそりとした谷間に建っている。義経は、この狭い平地と山に囲まれ、人里離れ潜んでいたのか。私は館の中で同世代くらいと思われる女性に義経伝説の話を尋ねたら、子供のころは教科書にものり伝説ヶ所を訪れたと話してくれた。戦後、この町では「義経」がヒーローとなっていたのだろうか、いや「判官ひいき」の言葉があり国民的なヒーローだったかも。

 私は「義経伝説の里」のロマンを感じ、また長着の絵柄を思いだし懐かしさがこみ上がってきた。

 

 

 

 



第494話

足寄から本別へ

2011/08/16

 今日の宿泊先は本別町となる。足寄から20分くらいで帯広よりとなる。
 足寄では縁者が多く、それぞれが、わが家に泊まれと誘ってくれるが丁重に断り旅館に泊まっている。それは、私なりに公平さをたもっているつもりである。例年のごとく、足寄の宿泊所はどうもまずく今年は本別と決めた。
 ほどなく、目的の宿に着く。演奏をしたせいか、腹がすいていたのですぐに夕飯のオーダーをした。30分も過ぎると食事の用意ができたと連絡が入った。

 テーブルに着き、めったに飲まない私は目の前に置いてある食前酒を一気に飲んだ。何とも美味いこと、長時間の車の運転そして猛暑のなかの墓参り、縁者への挨拶周りや、汗まみれとなりながらの演奏の後で格別な味をした。料理もへりくだった物もなく、地場産の食材をふんだんに使い同居人共々大満足だった。

 食事も終え、街に出かけお土産を買いもとめた。何せここ十勝は豆の産地で優良菓子店が多く品物も豊富である。私たちは、買い物は網走を出る前から決めていた。それは、甘納豆である。ここ本別は特産品となっている。双方別々に甘納豆を買い求め宿にもどる。着くと従弟夫婦が足寄から訪ねて来ていてくれた。私たちは互いの家の様子を話し時間も過ぎ、雨の降りが強くなったからと従弟たちは帰宅した。

 その後、問題が持ち上がった。いざ床に就くと雨だれの音が強く寝付けない。どうやら、換気扇のフードに雨だれが落ちポタンポタンと音を立て、難聴の私でも耳障りとなり懸命に寝ようとしても寝付かれない。辛抱出来なくなった同居人、フロントに電話をかけた。何度コールしても出てくれない。夜間緊急用の番号にかけても音沙汰なしだった。

 治まりつかない彼女、フロントに行ったが人の気配がないと戻って来た。そして彼女、火事でも起きたらだれが誘導するのと私に矛先をむけた。またフロントに向かい、とうとう風呂掃除の爺さんを部屋に引きずれてきた。担当者に連絡をしたがつながらないと、困惑した顔で私に説明をした。兎に角このままでは寝れないので部屋を変えてくれと話した。都合よく一部屋空いているのでそこに移動をした。

 爺さんシーツを持ってきてくれたが、布団カバーだった(笑)。

 

 

 

 


第493話

夏のお嬢さん

2011/08/10

 網走もここ数日、真夏日が続いている。

 特に今日は猛暑で、北海道では一番の暑さとなり33度を記録した。会社の2階の私の部屋は、窓を開けると浜風が入ってくるが今日は無風状態となり、今年初の扇風機を回した。

 そんな中、電話が入った。FMオホーツクのMちゃん「夏のお嬢さん」からで相変わらず明るい声で夏真っ盛りである。私は所要で北見に行くとFMオホーツクを車の中で聴く事にしている。必ずと言っていいほど、彼女の声が流れてくる。その話を彼女に伝えたら喜んでくれた。そして彼女、あれから数回「風夏草」を流していると話してくれた。

 春に一度、30分間流してくれたが、それで終わりと思っていたが何ともうれしい話で、今後も時々流すと言った。

 彼女の要件は、私にコンクールに出ろという話でした。無論、私は丁重にお断りをした(汗)。この暑い盛りに汗は汗でも冷や汗が出ました(笑)。

 

 

 

 



第492話

♪黄色いさくらんぼ♪

2011/07/30

 友人である「増子果樹園」に出向く。

 相変わらず、人が集まっている。それは果樹園に来た客ではなく彼の友人たちで、毎日訪れているらしい。

 今年で連続4年「さくらんぼ」は不作と嘆いていたが、私は商売なのか趣味なのか疑ってもいる(笑)。確かに、我が家の「さくらんぼ」も4年ほど不作となり、木も大きくなり伐採したほうが良いと彼に言われ、同居人は待っていたとばかりに伐採をした(汗)。(どうも木が大きくなり邪魔らしい)。

 以前、幻の「黄色いさくらんぼ」(月山錦)の話をしていたのを思い出し、菜っているのと彼に尋ねた。少しなら有るかもと、採ってきてくれた。私は一粒口に頬張った。それは、非常に大粒の心臓形で果皮は明るい黄色で甘みが非常に高く酸味が少なく糖度23度は嘘ではない。この黄色い「さくらんぼ」は中国の品種で、栽培が難しく、1本の木からの収量も少ないため高級品種となって1粒200円から500円とも言われていると話してくれた。

 一人で頂くのは不味いと思い、同居人にと持ち帰った・・。

 

 

 

 



第491話

擬態

2011/07/11

 一月程前の事である。

 チョット・チョットと仏間の方から同居人が呼んでいる。

 同居人:仏壇に飾っているエクスバリーレット(アザレァ)に指を差し、どこに虫がいるか探してご覧と得意げな顔をした。

 しばらく見ていたが解らず降参をした。彼女これ、ここ々と言い触ってみてと言われチョット押してみた。枝ソックリに擬態している。

 前日、花瓶のふちに黒い粒粒が落ちて種かなと思い拭き取ったら今朝も同じ状態で黒い粒粒が落ちていた。彼女、以前擬態の話を聞き思いだし、探し当てたらしい。

 彼女チョット自慢げに、コレこれが糞と黒い粒粒に指を差し説明をしてくれた。ネットで調べて見ると、どうやら芋虫の擬態のようだった。

 芋虫の擬態・同居人、なぜかチョット怖いものを感じた(汗)。

 

 

 

 

 

第490話

日曜の日

2011/07/03

 今朝携帯にメールが入る。開いて見ると北見の「もてちゃん」からである。

 誕生日おめでとうと記載し、祝いの文を頂いた。久方ぶりの連絡である。とても明るくて人の好いご婦人です。彼女も元気で居るらしい。そして、我が家の明るい同居人は最近私の万歩計を使い今日は何歩歩いたと、私が帰ると待っていたように丁寧に報告をしてくれる(汗)。

 私がパークゴルフ(健康のために)から戻り、同居人に8000歩は歩いたと思うと話したら、すぐに万歩計を取り出しアーまだ3000歩にとどいていないと言い近所のコンビニに向かった。

 戻るなり、主任が今日社長の誕生日ですねと云い、自分は明日が誕生日ですと教えてくれた事を私に告げた。うーん?個人情報をと私は笑った。

 夕方は、息子が誕生日祝いと言って市内ホテルで食事をと予約を取っていた。同居人と供に三人で出かけ、夕飯を御馳走して頂いた(感謝々)でした。

 彼女、食事中は万歩計のことは触れずに、ニコヤカニいただいていた(笑)。

 

 

 

 

[46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65]

[66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85]